福澤知浩 氏
(SkyDrive 創業者/東京18期)
「順調なキャリアを歩んでいたはずなのに、『本当にやりたいことはこれなのか?』という想いが消えませんでした。一人では答えが見つからず、もやもやした状態が続いていました。zenschoolで同じような悩みを持つ仲間と語り合う中で、有志活動として続けていた『空飛ぶクルマ』こそが自分の心の声だったと気づけました。今では7年間のトヨタでの経験すべてが、新しい形で活かされています。」
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次に何をしたいのか、
考えても、なかなか分からない。
これまでの仕事や人生に、
大きな不満があるわけではない。
それでも、ときどき
「このままでいいのだろうか」と思う。
もっと自分らしい選択がある気もする。
でも、それが何なのかは言葉にならない。
そんな時期にいる方と、
zenschoolは一緒に考えます。
彼らがzenschoolで得たのは、
誰かから与えられた答えではありません。
すでに自分の中にあった経験や感覚が、
対話を重ねる中でつながり、
やがて自分自身の「問い」として立ち上がってきました。
福澤知浩 氏
(SkyDrive 創業者/東京18期)
「順調なキャリアを歩んでいたはずなのに、『本当にやりたいことはこれなのか?』という想いが消えませんでした。一人では答えが見つからず、もやもやした状態が続いていました。zenschoolで同じような悩みを持つ仲間と語り合う中で、有志活動として続けていた『空飛ぶクルマ』こそが自分の心の声だったと気づけました。今では7年間のトヨタでの経験すべてが、新しい形で活かされています。」
詳しく見る ›ももえ 氏
(Zen Eating 創設者/殿町6期)
「事業のアイデアはあったものの、半年以上一人で悩み続けていました。『本当にこれでいいのか』『自分らしいやり方が見つからない』という迷いから抜け出せずにいたんです。zenschoolで子供の頃の体験を振り返る時間があり、そこで『冒険』というキーワードが浮かびました。一人では気づけなかったインドでの体験と日本の食文化への想いが、『小心者の大冒険』として一つにつながったんです。」
詳しく見る ›梶川貴子 氏
(株式会社フジタ 代表取締役/東京11期)
「事業承継という責任は果たしていたものの、心の奥で『何かが足りない』という想いがありました。でも何が足りないのか、一人では分からずにいました。zenschoolの7ヶ月で、少人数だからこそできる深い対話を重ねる中で、『美しいモノづくりを多くの人に伝えたい』という、自分でも気づいていなかった心の声に出会えました。長年の経営経験も技術も、『美術館のような工場』という新しい形で花開いています。」
詳しく見る ›問いの行き先は、人によって違います。
事業になる人もいれば、
働き方や生き方の選択につながる人もいる。
その中には、こんな大きな挑戦へ
つながった例もあります。



空とぶ車、SkyDriveを開発、累計430億円を調達、大阪万博で試験飛行に成功。
超小型探索機、月面探査ローバーを開発、民間として初めて月面に到着。

AIが数秒で答えを返してくれる時代だからこそ、
zenschoolでは、あえて急ぎません。
鎌倉で立ち止まり、
日常へ戻り、
また対話する。
7ヶ月かけて「山」と「里」を往復しながら、
自分の経験や感覚を少しずつつなげていきます。
「山」と「里」を行き来する設計は、十牛図の最後の図にも通じています。
そこでは、自分に出会った人が、静かな場所から日常の町へ戻っていきます。
── 日常から少し離れて、自分の感覚に耳を澄ます。
── 日常で起きたことを持ち寄り、問いを育てる。
── 7ヶ月の経験を、自分なりの次の一歩につなげる。

AIは、問いに対して驚くほど速く答えを返してくれます。
だからこそ、
「何を知りたいのか」
「何を大切にしたいのか」
「どんな世界をつくりたいのか」
その出発点は、
これまで以上に人間の側に残ります。
zenschoolが大切にしているのは、
上手な問いをつくる技術ではありません。
自分の経験や感覚に耳を澄まし、
そこから自分自身の問いに出会っていくことです。
十牛図は、中国・宋の時代に生まれた禅の教えで、牛を探す牧人の姿に「本当の自分」を見つける旅路を重ねた十枚の絵です。足跡を見つけ、牛を捕らえて心を通わせ、やがて牛も人も消えた「空」の境地に至ります。そして最後は、町に戻って人々に手を差し伸べる「入鄽垂手」で終わります。悟りを日常と社会の中で生かす道を示す、人生の地図です。

1. 尋牛 — 本当の自分を探し、問いを抱いて歩き始める。
2. 見跡 — 日々の経験や感覚の中に、自分を知る手がかりを見つける。
3. 見牛 — 自分が本当に大切にしたいことが、少しずつ見えてくる。
4. 得牛 — 自分の本心に触れ、迷いながらも向き合っていく。
5. 牧牛 — 心の揺れを受け止め、自分の感覚との付き合い方を学ぶ。
6. 騎牛帰家 — 自分の感覚を信頼し、自然体で歩めるようになる。
7. 忘牛存人 — 答えを追い求める気持ちが静まり、今ここにくつろぐ。
8. 人牛倶忘 — 自分や答えへのとらわれがほどけ、境界が消えていく。
9. 返本還源 — ありのままの世界に立ち返り、日常を新鮮に受け取る。
10. 入鄽垂手 — 気づきを日々の暮らしに持ち帰り、人と分かち合う。

私たちの旅も、迷いの森から始まりました。
zenschoolをつくった私たちも、
最初から答えを持っていたわけではありません。
三木康司は、事業や組織づくりに携わる一方で、
禅やマインドフルネスの世界に深く関わり、
現在は国際カンファレンス「Zen2.0」を主催しています。
宇都宮茂は、製造業の現場で18年間、
生産技術やものづくりに向き合ってきました。
その後enmonoを立ち上げ、
現場の知恵や人の内側にある動機を
どう社会につなげるかを考え続けています。
歩いてきた道は違います。
でも二人とも、
「自分は本当は何をしたいのか」
「このままでいいのか」
という問いから逃れられない時期がありました。
三木の場合、その迷いは、
会社を離れることになり、
深く落ち込んだ時期にありました。
そのとき出会った坐禅と、禅に伝わる「十牛図」が、
あとから振り返る道しるべになりました。
十牛図は、牛を探す牧童の姿を通して、
自分自身に出会っていく道のりを10枚の絵で描いた、
約900年前の教えです。
その歩みは、
十牛図が教えてくれた意識変容の10ステージに綴っています。
zenschoolは、
誰かに答えを教えるためにつくった場所ではありません。
私たち自身がそうだったように、
まだ言葉になっていない自分の感覚に耳を澄まし、
そこから自分の問いに出会っていくための場です。
まだ、参加を決める必要はありません。
zenschoolが自分に合うのか。
7ヶ月で何をするのか。
これまでどんな人が参加したのか。
まずは、三木・宇都宮と話してみてください。
話した結果、
「今ではない」「自分には違う」と感じることも、
一つの大切な判断だと考えています。
参加をご希望の方は、開催回ごとの募集状況・参加費・支払方法などをご確認ください。お申し込みの前に、最新の案内とキャンセル条件をご確認いただけます。